- モンキー125に似合うサイドバッグ選び
- サイドバッグ装着状態
- サイドバッグ収納量
- 装着方法(SP武川サイドバッグサポートとの相性)
- ショルダーベルトの活用
- 【追記】マジックテープを使った固定に挑戦してみました
良さげなサイドバッグ発見
モンキー125に似合うサイドバッグ選び
サイドバッグサポート取り付け後、用品店でバッグ探索に励んでいました。
で、AMBOOT(大久保製作所:https://www.yama-maruto.com/amboot/)というブランドのバッグに一目ぼれしてお持ち帰りしてきました。
同じデザインで容量違いの3種類あります。
選んだのは一番小さい 9Lサイズの AB-SMBR01という型番の製品です。
本来は、車両右側用かと思います(マフラーと干渉しないための小サイズ)。
ご近所散歩用のバイクなので、積載量や実用性より、バイク装着時のデザイン優先で選んでいます。
想定している収納アイテムはこんな感じ。
- レインウェア
- ペットボトル飲料やマグボトル
- サンドイッチやおにぎりなどの軽食
ハードな使い方はしませんので、防水性能の有無は問題にしませんでした。
(このサイドバッグは、レインカバーは付属しますが防水機能はありません)
サイドバッグ装着状態
早速ですが、装着後の姿はこうなります。
店頭で現物を見たときの懸念事項は、2点。
- 結構厚みがあり見た目のバランスが取れるか?
- 色味が朱色っぽく、モンキーの深みのある赤と合うかどうか?
結論的には、どちらも問題ありませんでした(個人の主観ですが)。
特に色味の方ですね。
もっと浮いて見えるのでは?と思ってましたが、あまり違和感を感じなくて良かったです。
あまり本格的過ぎず、かわいい感じのバッグを考えている方にはピッタリかなと思います。
サイドバッグ収納量
ワークマンのレインウェア「バイカーズ」と、500mlペットボトル×2を入れてみました。
ペットボトルをもう一本入れたら満杯でしょうか。
自分の用途的には十分満足できる収納量です。
※バッグの蓋にはベルトが付いていて収納量を少しだけ調整できます。
内側には2カ所ポケットが付いてます。
写真の[2]の方はファスナー付きです。
自分は、[1]のファスナー無しポケットに、付属のレインカバーを収納することにしました。
装着方法(SP武川サイドバッグサポートとの相性)
車両装着になりますが、サイドバッグサポート(サイドバッグステー)は必須です。
サイドバッグ裏のベルト利用
サイドバッグの裏にはベルトが縫い付けられていて、ここにサイドバッグサポートを差し込むことで、安定性をアップさせることができます。
SP武川製のモンキー125専用サイドバッグサポートは、この機能をきちんと利用できます。
バッグの下側にはベルトループの金具が取り付けられていて、これを利用してさらに強力に固定することができます。
走り方次第と思いますが、ここまで締め付けなくても問題なさそうな感じがします。
サイドバッグとサイドバッグサポートの相性
サイドバッグ側のベルトループと、サイドバッグサポートのサイズ感ですが、写真のようにバッグの幅に対して、サイドバッグサポートの方が小さいです。
このため、取り付けベルトは若干斜めに締め付ける形になります。
ガッチリ固定できるので機能的には問題ありませんが、収まり具合重視の方は少しモヤモヤするポイントかも知れません。
固定ベルトの余り問題
サイドバッグ付属の固定ベルトは、余裕を持った長さになってます。
SP武川のサイドバッグサポートを利用するとかなり余ります。
これをどう処理するかで少し悩みました。
結果、以下の写真のように、バッグのベルトループにもう一度通して、サイドバッグサポートとサイドバッグの間に挟んで納めることにしました。
車体サイズ上、サイドバッグサポートの一番上のステーに直接サイドバッグを取り付けるしかないので、こんなにベルトが余っちゃうんですよね。
少し吊り下げる形で取り付けられれば、ベルト長もちょうどよくてバックルも綺麗に見せられると思うのですけど。
ショルダーベルトの活用
メーカーホームページの商品紹介にもあるとおり、ショルダーベルトが付属していて、車両から取り外したバッグを肩がけ出来る設計になっています。
とはいえ、ここまで記したようにベルト装着式で、ワンタッチで車両からバッグを外せないので使用することは無いと思います。
出先で車両が故障してしまって、仕方なく電車で帰宅……とかそんなケースで利用するかも?ぐらいでしょうか。
できれば、車両からサイドバッグを外して室内保管したいので、今後ワンタッチバックル付きのベルトに交換するなど、何かいいアイデアを思い付いたら改造するかもしれません。
【追記】マジックテープを使った固定に挑戦してみました
今日もお疲れさまでした。