- RSタイチ e-HEAT 2022モデルの型落ちセット品を発見
- 最新2023年モデルとの違い
- 体が甘えると元に戻れない
- 性能的は満足です
- (追記)真冬使用時のインプレ書きました
- (おまけ)インナーグローブ
はじめての電熱グローブを衝動買い
RSタイチ e-HEAT 2022モデルの型落ちセット品を発見
なんとなく立ち寄った2りんかんで、電熱グローブとバッテリー+充電器のセット品を見つけて、思わず買ってしまいました。
セット内容は、こんな感じです。
- RST650 e-HEATグローブ
- RSP064 7.2V充電器バッテリーセット
- (おまけ)おたふく手袋 蓄熱インナーグローブ
2りんかんの店頭POPでは35% OFFとなってました。
2022年モデルの在庫処分でしょう。
それと期間限定の10%オフクーポンも併用できたことで、
1式 17,820円
でした。
セットはグローブ本体違いで何種類かあったのですが、一番ベーシックなRST650を選択。
上位モデルとの違いはプロテクターの防御力です。
最新2023年モデルとの違い
大きな違いは、「車両から電源を取れるかどうか」です。
2022年モデルはオプション品の車両接続ケーブルのリコールがあって、対応不可。
2023年モデルはそこが改良された商品です。
専用バッテリーは2022年・2023年共通なので、カタログの発熱持続時間は同じです。
ヒーターのスペックに変更があるかどうか、メーカーの商品紹介ページだけでは確認できませんでした。
体が甘えると元に戻れない
今まで電熱装備に頼っていなかったのに、衝動買いに至った理由ですが、
今年グリップヒーター付きの車両に買い替えたことで、指先に暖の取れない車両はどうにも辛いなぁと感じる体になっちゃったんです。
以前はウインターグローブだけでも寒さに耐えて走り回ってたのですが。
それと真冬でもタンデムツーリングするので、自分だけグリップヒーターでパッセンジャーに申し訳ないなぁとも思う様になったり……
ということで、どうせ電熱グローブを買うなら2セット。
なるべく費用を抑えたい、太陽が出てる時間しか走らないので車両電源は要らない等々条件がぴったり合ったと。そういうことです。
性能的は満足です
まだ、1月や2月の厳冬期ではないので本当の性能評価はこれからですが、ちょっと使った限りでは良い感じに暖かさは保てそうです。
車両(VFR800F)のグリップヒーターは「暑いな」と思うぐらい強力なので、それに比べると発熱性能は劣ってます。
ですが、全く熱源の無い普通のウインターグローブよりは十分に優れています。
普通のウィンターグローブとのサイズ感の違いはこんな感じになります。
バッテリーが結構大きいです。
重量もあるので、グローブだけを手に持つとずっしり重さを感じますが、装着してハンドルを握ってしまえば大きな違和感は感じませんでした。
ただ、自分の手の形はRSタイチのグローブと合わないんですよね。
なのでフィット感や操作性は愛用しているGOLDWINのグローブよりも大きく劣ります。
電熱グローブの選択肢は多くないので、この辺は妥協せざるを得ないですね。
総合的には満足です。真冬の走行が楽しみになってきました。
今日もお疲れさまでした。
(追記)真冬使用時のインプレ書きました
(おまけ)インナーグローブ
電熱グローブ購入で、おたふく手袋のインナーグローブをプレゼントというキャンペーンも行ってました。
この商品です。ありがとう2りんかん。