16年乗った愛車を手放します
話題のカチエックスを使ってみよう
今までのバイク人生で一番長く付き合ってきた ホンダ CB1300 SUPER FOUR。
型式 SC54 年式 2008です。
ずーっと手元に置いておきたかったのですが、保管場所の問題で手放すことにしました。
購入店のホンダドリームで売却しようと考えていたのですが、バイク系ユーチューバーさんや芸人のヒロシさんがしきりに宣伝している、オンラインバイク査定・買取仲介サイト「カチエックス」を利用してみることにしました。
売却車両の状態
自分のCB1300SFは走行距離 56,000km。色は定番の赤/白じゃなく、黒/青。ほぼノーマルの車両です。
購入から16年経過していますので、ボルトの錆や樹脂パーツの白化などそれなりに外観の劣化があります。
左右両方に立ちゴケし、マフラー・ミラー・バーエンド・クランクケースカバーに傷あり。
元々非常に頑丈な車両なので、ここまで走行距離が進んでもエンジンは異音も無く気持ちよく走行できていました。

売却手続きは簡単
カチエックスの宣伝通り、自分で行う主な作業は車両や書類の写真をサイトにアップすること。車両状態の説明文や個人情報の入力。
この二つになります。
写真撮影のうち、既定の構図で撮影するよう何種類か指定があります。
そのほかは傷やカスタムした箇所等、査定時に業者に伝えるべきと考えらえる部分を自分の判断で撮影しアップロードしていきます。
業者の入札と買取価格確定まで
アップロードした写真や入力データの内容をカチエックスの担当者が確認したのち、業者側にデータが開示され、入札が始まります。
実際に車両を買い取っていただいた業者さんに聞いたところ、入札段階では個人情報は業者側に開示されていないとのこと。
売る側にとって安心のシステムですね。
また次々に業者が入札してきますが、この時に業者名はユーザー側に開示されません。
ユーザーが業者と直接コンタクトして、カチエックスをスルーして取引してしまう不正を防止するためでしょう。
入札開始後、基本的に23時間で価格が確定します。
車両の引き取り
売却意思をカチエックスのサイトから回答すれば、業者側が車両代金をカチエックスに支払います。
業者名がユーザーに開示され、同時に私の個人情報が業者側に開示となります。
ここからは業者さんとユーザーの直接のやり取りに移ります。
業者によって異なると思いますが、私の場合は直接電話が入り引き取り日の交渉になりました。
落札業者は同じ市内の業者さんだったので、電話が入った当日車両引き取りで超速でCB1300SFが手元からなくなりました。非常にあっさりしたお別れ……
原則落札価格の値下げ交渉は無いとカチエックスサイトに明示されていましたが、実際その通りでした。
申告した走行距離や写真と実車に差が無いことを確認、エンジンを掛けて異音のチェック、その程度だったでしょうか。
車両引き取り証の控えを受け取り、お互いにカチエックスのサイトに車両引き取りの報告を行い車両受け渡し完了になります。
名義変更の書類は後日郵送で届くとのこと。
車両引き取りの対応内容は、落札した業者により違うのかもしれませんが、自分の場合はこんな感じでした。
この後、カチエックスから振り込み手続きが示されて、所定の手続きで自分の銀行口座に代金が振り込まれます。
カチエックスとの取引はここで完了します。
結局カチエックスって良いの?
買取価格面
自分は東北の田舎に暮らしているので、入札してくれる業者いるのかな?と思っていましたが見た感じ8件以上の価格提示があったようです。
1位と8位の価格差は、約23万円。
ホンダドリーム店でも査定をしたのですが、1位とドリームの価格差は、約9万円。
ドリーム店が一番高いかと予想したのですが、カチエックス1位の業者さんが最高値でした。
売却車両が、古いとはいえ比較的価格が安定している人気車種でしたので、このような結果になったのかなと思っています。
不人気車だったりするとドリーム店の方が提示価格が上回るかもしれません。
取引の手間
自分は馴染みのドリーム店まで片道50kmほどありますし、査定にかかる時間は1時間程度掛かります。
カチエックスに写真をアップロードしたり、必要情報を入力したりなど一連の作業には実際1時間以上かかっていると思うのですが、それでもオンラインの利便性が上回っているように感じます。
自分の時間で自由に作業できるのですから。
査定完了まで1日、そこから車両引き取りまでは一週間程度見ておけばよいでしょうか。業者と自分の都合次第になりますが。
次回も利用するか?
今回はかなり満足のいく取引ができたので、次回もKATIXで査定は行うと思います。
オンラインでの高額な取引になるので最初は心配もありましたが、カチエックスの担当者からこまめにメッセージが入ってきますので徐々に不安は払しょくされていきました。
ただ購入店でも査定はしてもらうと思いますね。
カチエックスの8位の業者だけ極端に安く、それ以外はほぼ似たような価格だったので、中古車市場のトレンドに沿った査定だったのかなという印象です。
例えば、新車購入時の下取り車にするなどのシチュエーションで価格差が小さければバイク屋さんに売却すると思います。
それでは今日もお疲れ様でした。
おまけ:2008年当時の契約書
CB1300SFは新車購入で、当時の契約書が残っていたので見てみました。
- 直営のホンダドリーム店で購入
- 車両本体価格 1,113,000円
- 車両本体値引き -111,300円
- 洋品クーポン -47,400円
2024年現在のCB1300SFの車両本体価格は、1,562,000円。
ずいぶん値段が上がりましたが、国内専用車をこの価格で今まで作り続けているホンダの凄さも実感します。
直営のホンダドリーム店でも当時は結構な値引きあったんですね。
今はキャンペーン以外ではほぼ値引きなしかと思います。売り方も変化しました。
当時の総額支払いとカチエックスへの売却価格を差し引くと50万円弱となります。
乗って良し、売って良しと、CB1300SFは最後まで良いバイクでした。
リップサービスかも知れませんが、カチエックスの業者さん、ホンダドリーム店さんどちらでも「綺麗ですね。大切に乗られてましたね」と言っていただけてとても嬉しかったですね。

