YZF-R25にナンバープレートフレーム取り付け
バイクカバーをナンバーに引っ掛けてしまいます
保管時にバイクカバーを掛けているのですが、その取り外し時にいつもナンバープレートをひっかけてしまいます。
いつかナンバープレートを曲げちゃうなーとは思っていたのですが、寒くてバイクに乗らなくなったので、ここで手を打つことにしました。
対応策は、ナンバープレートフレームとかナンバープレートホルダーとか呼ばれているもの板をナンバープレートの下に取り付けるだけ。
お値段も2,000円前後とリーズナブルなカスタムになります。
ナンバープレートフレーム
ナンバープレートフレームはキタコのナンバープレートベース K・CON Pro 125cc以上を選択しました。
ドレスアップや積載性強化が目的ではないので、ナンバープレートと同じサイズではみ出しが無く、シンプルなものとしています。
内容物はプレートのみのボルトは付属しない商品になります。
必要工具
ナンバープレートはボルトで締められているだけなので、工具もレンチがあればOKです。
ただ、今回はキャップボルトに交換したので、六角レンチも使いました。
ボルトの長さ不足
購入したキタコのナンバープレートフレームですが、厚みが2.5mmもありボルトの長さが足りないことがわかりました。
- ナンバープレート
- ナンバープレートフレーム
- 反射板フレーム
- フェンダーレスキット本体
以上4つを共締めするので仕方ないですね。
デイトナ製のフレームに反射板付きの物があったので、そちらでも良かったかもしれません。
慌ててホムセンにダッシュして、店頭にあったステンレスキャップボルトをゲットです。これで+5mm長さを稼いで凌ぎます。
仕上がり具合
取り付け自体はボルトを外して交換するだけなので、特に記録しておくことは無く。
仕上がりはこんな感じでナンバープレートとぴったりサイズで、外観からはフレームがあることはほとんどわからない仕上がりになります。
念のためボルトには弱めのネジロック剤を塗布しておきました。しっかり締結したのでなくても大丈夫だったかも。
次に新車を買ったら気をつけねば。